ダイエット情報満載!きれいラボ!

  きれいに痩せたい♪  

カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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筋肉量チェックシート

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基礎代謝量を決めるのは筋肉です。同じ身長・体重でも、脂肪が少なく筋肉量が多い人のほうが基礎代謝量が高くなり、消費エネルギー量も多くなります。

筋肉量は、成長ホルモンの低下やたんぱく質合成の低下によって、20代をピークに下降線をたどっていきます。

加齢に伴い落ちていく筋肉率を高めるためには、遅筋を中心とした筋トレと、良質のタンパク質を食事に取り入れることで、可能になります。

このチェックシートは、体重と体脂肪率から目安となる筋肉率を割り出し、筋肉量を算出します。

また、身長と体重から BMIを算出していますので、体格に対する筋肉量の割合が適正かどうか、総合評価でご確認ください。

筋肉量チェックシート
身長・体重・体脂肪率を入力してください。

身長: cm 体重: kg

体脂肪率: %

筋肉率 %  筋肉量 kg

BMI

(※再チェックのときは、1度リセットしてください。)

(※結果は、身長と体重・体脂肪率から割り出した数値ですが、あくまでも参考値としてご利用ください。)

【筋肉率目安】
評価 女性 男性
 低い 25.9%以下 30.9%以下
 標準 26.0〜27.9% 31.0〜34.9%
 やや高い 28.0〜29.9% 35.0〜38.9%
 高い 30.0%以上 39.0%以上
※(日本肥満学会「肥満・肥満症の指導マニュアル」参考)
【平均筋肉量目安】
BMI 女性 男性
 24.9以下 14.0kg 22.0kg
 25.0以上 17.0kg 24.0kg
※(大和製衡株式会社調べ)

【総合評価】
筋肉率が高く、筋肉量も多い          
からだに占める筋肉の割合が高く、筋肉の量も多い「理想的なアスリートタイプ」。
この調子で今のコンディションを維持していきましょう。
筋肉率は高いが、筋肉量は少ない
からだに占める筋肉の割合は高いものの、体重が少ないせいか、筋肉の量が少ない「マラソンランナータイプ」です。
良質のタンパク質を食事に取り入れ、筋肉を増やしましょう。筋肉量を増やすには、ダンベル体操がオススメ。
筋肉率は低いが、筋肉量は多い    
筋肉量は多いものの、体重が多いせいか、筋肉の割合が低目の「栄養過多タイプ」です。
食事量やバランスに注意!また、食べるスピードや時間帯に気をつけ、毎日の運動を行いましょう。 体重を減らすには、有酸素運動がオススメ。
筋肉率が低く、筋肉量も少ない方
からだに占める筋肉の割合が低く、しかも筋肉の量も少ない「運動不足タイプ」です。
食事の摂取量やバランスにも、問題がある場合が多く、運動習慣と食習慣の見直しが必要です。

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