ダイエット情報満載!きれいラボ!

  きれいに痩せたい♪  

カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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おやつでストレス発散!その1

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食べたい欲求を抑えすぎて爆発するぐらいなら、最初から我慢しなくても...? ダイエットは、ただでさえイライラしがちだから...我慢しすぎると必ず限界がきます。
-----  この限界になった時が危険なんですよね。

お菓子は、高カロリーだから確かに食べないほうがいいんだけど、ダイエット中でも食べ方に気をつけていけば、それほど影響も少なく、痩せることができると思います。

イライラするのはあたり前?

イライラするのはあたり前?

体のエネルギーとなる主要な栄養素といえば、たんぱく質、糖質、脂質ですが、その中でも糖質の一種のブドウ糖は、脳のエネルギー源となる大事な栄養

食事をしてから数時間すると、このブドウ糖が減り始め、空腹を感じはじめるのです。

このとき栄養補給せず、無理に我慢をすると、体力の低下や、頭がしっかり働かなくなり、イライラの原因になります。

ダイエット中はとにかくイライラとの戦いです。いかにこのイライラと上手に付き合えるかに、ダイエットの成否はかかっていると思います。

そのためには、うまく間食を入れることが必要になってきます。欲しくない人は無理に食べる必要はないでしょうが、イライラする人は必須条件として、間食の習慣を取り入れましょう。

イライラを鎮め、ダイエット効果のあるおやつとは?

インターネット調査のマイボイスコムの調査結果によれば、イライラした時に口にするお菓子として、多くの人に選ばれたのは「チョコレート」でした。(参考記事:気分転換とお菓子

イライラを鎮め、ダイエット効果のあるおやつとは?

たくさんのお菓子が満ちあふれる中で、チョコレートに多くの人が癒しを求めています。

「高カロリー・高脂肪だから太る!」というイメージの強いチョコレートですが、その主原料である【カカオ】にダイエット効果があることがわかってきています。

古くから薬効のあるものとして珍重されてきたチョコレートの主成分カカオ。カカオには、糖質、タンパク質、炭水化物、脂質、アミノ酸、食物繊維、テオブロミン、カルシウム、マグネシウム、亜鉛やその他ミネラル、ビタミンEなどたくさんの栄養素が豊富に含まれています。

そしてその中でも、ダイエットに効果のあるとされる成分が、カカオマスポリフェノール、テオブロミン、脂肪酸、ギャバ、食物繊維などです。

【チョコレートのダイエット有効成分】
●カカオマスポリフェノール
すぐれた抗酸化作用で血管にコレステロールが付着するのを防ぎ、血液をサラサラにする効果。また脂肪分解酵素リパーゼの働きを抑制し、血中脂質が減少することで、体脂肪になるのをおさえてくれます。
●テオブロミン
血管を拡張させ血流量を上げ、体温を上昇させる働きがあるため、基礎代謝アップや、冷えの解消効果に。また、空腹時に摂取すると、満腹中枢を刺激して食欲を抑制効果も...。
●脂肪酸
カカオには、不飽和脂肪酸のオレイン酸と、ステアリン酸が豊富に含まれています。オレイン酸は中性脂肪やコレステロール値を下げる効果があり、ステアリン酸は体脂肪になりにくいのが特長です。
●ギャバ(γアミノ酪酸)
自律神経系の調節作用に優れ、緊張を緩和し気持ちをリラックスさせる効果があります。脳内神経伝達物質のドーパミンが増加し、リラックス状態を示す脳波のα波が増加。
●食物繊維(リグニン)
カカオの食物繊維リグニンは不溶性食物繊維で、便秘改善効果が高いんです!

ダイエットに向いているのは、カカオ分が多いビターチョコ!カカオ分が70%を超えるビターチョコレートには、ダイエットにつながる成分がたっぷりなんです!


法則その間食のススメ!

おやつを止めることができないのなら、無理に止めることはありません。ポイントは「食べるもの」と「食べる時間」を工夫すればいいだけです。 ダイエット情報満載!きれいラボ!
上手なストレスコントロールこそ、ダイエット長続きの秘訣!
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