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カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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便秘解消でストレス度DOWN!その1へ

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ストレス便秘原因になるのでしょうか?ストレスを感じていることと、便秘はどう関係しているのでしょうか?

生まれつき便秘の人はいません。便秘になるからには、何かしらの原因があります。

ストレスから便秘になり、そしてその便秘がまたストレスになり...という悪循環を繰りしている人が増えてきています。

また、スリムになるために行うダイエットも、無理に行うと、おなか張りと便秘の原因になってしまいます。 極端に食事を減らすことで食物繊維の摂取量が減り、便が排出されにくくなります。

便秘になった原因をきちんと把握し、便秘原因を取り除くことで、ダイエットの成功率も格段に上がってきます。

ストレスで便秘が起こる仕組みは意外と簡単です。

ストレスで便秘が起こる仕組み

人間の体は本当によく出来ていて、口から入った食べ物を、吸収してから排泄するまでの流れが、最も効率的の良い構造になっています。

そのため、身体にとって有害なものが取り込まれてしまうと、神経が異常な反応を示したり、筋肉が堅くなって身体全体が疲れやすくなったりします。

そうなると、他人からすれば何でもないことでも、イライラするようになってくるのです。「なぜ、あの人はいつも怒ってばかりいるんだろう?」と思える人を見かけることがありますが、多くの場合、こういった身体の変調から起こっている場合が多いのです。

そして、この原因の元となっているのが、実は便秘からきていることが多いのです。便秘になりがちな人は、ためこんだ排泄物から、身体にとって排泄すべき、有害なものを取り込んでしまいやすくなります。

便秘といえば、大腸ですが、大腸は消化器官の一部で、消化器が活発に働くためには自律神経のバランスが重要になってきます。

自律神経は、緊張かリラックスかの2つの状態に分けることができます。 この2つはシーソーのように、一方が働くと、もう片方は休む性質をもっています。

ストレスがかかった状態は、からだを緊張させ、交感神経の働きが優位になり、消化器系の働きを弱めてしまいます。

リラックスしている状態では副交感神経が優位になり、消化器官の働きが活発になります。便秘解消には、こちらの神経を活性化させることが大切なのです。

便秘で宿便が腸内に溜まると、腸の壁に張り付き、毒素をだしてダイエットしにくい体にしてしまいます。

また人間の腸内には4〜5kgほどの宿便があるといわれていて、下腹ぽっこりの原因は、このあたりにもあるようです。

ストレス便秘度チェックはこちら≫≫

まず排便のメカニズムを知ろう!

排便のメカニズム

人間は、口から入った食べ物を消化吸収することで、栄養を取り入れます。口で噛み砕かれた食べ物は、食道を通って胃に運ばれ、食べ物はどろどろに溶かされ、十二指腸を経て小腸へ送られます。そして小腸で、栄養素や水分が吸収されます。

最終的に、便は直腸に送られた時点で、脳に「便を出したい」という情報を伝え、便は肛門から排出される仕組みになっています。 最終的なこの食べ物のカスが、「大便」として体から排出されるのです。

便の中身は?

便の内容物は、消化できずに残った食べ物のカスや、胃腸からの分泌物やはがれ落ちた胃腸壁、腸内細菌などが含まれます。健康な成人の便1グラムあたり、3000〜5000億個もの細菌が入っていて、便のおよそ半分くらいは細菌とも言われています。

正常な便では60〜80%が水分で、1日約150〜200グラム排泄されれば理想といわれています。

ふっくらとして出しやすい便には、適度な空気が含まれていますが、滞留時間が長いほど、便の水分は奪われ、空気は分離し、代わりにガスが発生したり、コロコロとした硬い便になったりします。

便意を我慢しない!

肛門には、内肛門括約筋と、外肛門括約筋の、2つの筋肉があります。

内肛門括約筋(ないこうもんかつやくきん)は、不随意筋と呼ばれ、自分の意思とは関係なく動きます。

また、外肛門括約筋(がいこうもんかつやくきん)は、随意筋とよばれ、自分の意思で動きます。

直腸に便がくると、直腸の壁に便が押し付けられることにより、内肛門括約筋が緩みます。そして、腸内の圧力が高まると、脳にその刺激が伝わり「便が来た」と伝わり、便意をもよおすのです。 最終的に、排便する準備ができたとき、外肛門括約筋を意識的に緩め、便を出します。

便意を我慢する習慣があると、「便を出したい」という体の反射が起こりにくくなり、便秘が習慣になっていく訳です。

毎日出ないと便秘なの?

毎朝ウンチが出るのが、健康な証拠ですが、毎日出ていないからといって、便秘だとは限りません。

便秘定義は「腸に便が長時間たまって排出できず不快な状態」です。

人によって体のリズムは違います。2〜3日に一度しかでなくても、スッキリと気持ちよく出せて、お腹に不快感がなければ、便秘とは呼びません!

でも、毎日便通があったとしても、苦痛や不快残便があると便秘といえます。


法則その便秘解消がダイエットの成功率をあげる!

ストレスから便秘になり、そしてその便秘がまたストレスになり...という悪循環になる!
  
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