ダイエット情報満載!きれいラボ!

  きれいに痩せたい♪  

カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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恋をすると痩せるのは?

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女はをするとキレイになる...
恋の相乗効果で、代謝が良くなり、肌もすべすべになるし、そして痩せる... など、
美容にとって、いろいろプラスになることが起こります♪

「女性にとってイチバンの美容法は恋をすること」といわれているように、「するとキレイなる!」ということを、みなさんも実感したことがあると思います。

綺麗になって振り向かせたいから、確実に努力もしますし、気づくとニヤニヤ笑っていたり、人にも優しくできたり、とにかく心が広くなる気がします。

毎日ワクワク☆ドキドキ☆することが、身体への刺激となり、女性ホルモンの大量分泌によってお肌にハリやツヤが出たり、むくみにくくなったりします。また興奮状態にする脳内物質によって、お腹が空かなくなってキレイに痩せられたりするのです♪

ストレスが多い人は痩せにくい!

世の中には様々なダイエット方法がありますが、どのダイエットをする時にも、成功させる為には必ず外せないポイントがあります!

これさえしっかりできていれば、どのダイエットをしても必ず成功すると言っても良いかも知れません。

ストレスが多い人は痩せにくい!

成功する秘訣...それはメンタルを安定させること!

ほとんどのダイエット方法は、食べものを制限しなければいけないものが多く、多くの人は我慢が限界に達したとき、それまでの反動で、ドカ食いなど、たくさん食べるという行為をしてしまいます。

そして、一度たくさん食べてしまうと、堰を切ったようにその後はもう我慢できません! 我慢するどころか、思いついたものを思っただけ食べてしまったりもします。

でも、食べるだけ食べて1度は満足しても、そのあとは後悔しかやってきません。その後悔する気持ちが強い人ほど、「やっちゃった...意志の弱い自分!」と責めてしまいます。

最近女性や子供に急増しつつあるのが、ストレス性肥満症。その原因はストレスからくる過食が主な原因だと言われています。

また、制限・制約だらけのダイエットをした女性が、必ず経験してしまう【リバウンド】も 、このストレスが原因とも言われているのです。

なぜストレスが太る原因になるの?

肥満の原因にはさまざまのパターンがありますが、その中でも普段の生活の中で起こるストレスと 密接な関係があるようです。

仕事・恋愛・受験・人間関係などが原因で、イライラして、ついつい食べ物に手が伸びてしまう人、たまにタガが外れたように暴飲暴食に走ってしまう人は要注意。これらが俗に言うストレス太りです。

ではなぜストレスで太るかというと、ストレスがかかっている状態が長い時間続くと、副腎皮質から、【コルチゾール】と呼ばれるホルモンが分泌されます。

脳X線図

コルチゾールはレプチン(満腹を知らせる情報伝達物質)の働きを 鈍くし、満腹だという信号を出さなくなるため、普段より過食になるのです。(参考記事:脳の摂食調節機構

また、ストレスを感じると、NPY(ニューロペプチドY)という物質が分泌されて、 脂肪細胞の量やサイズも増やしてしまうのです。

マウスを使った実験では、ストレスのない状態のマウスに比べて、 ストレスをかけた状態のマウスは、2〜3倍も脂肪が増えてしまったそうです。(参考記事:ストレスで太る作用を解明

コルチゾールは、ストレスと戦うためにとても有用なホルモンなのですが、これこそが、ダイエットを妨げる正体なのです。

人間の脳は、過剰な精神的ストレスがかかると、生命の危機を感じ体にサインを送ります。サインを受けた体は生命を維持するため、より効率よく栄養を得ようと、消費エネルギーを極力節約し、栄養の吸収率を高めようとします。

コルチゾールが分泌されると、脂肪細胞が「取り込み促進」を起こしはじめます。

ストレスを受け続け、コルチゾールの濃度が高い状態が続くと、身体はエネルギーをためこむ働きをしてしまい、体脂肪が増えてしまうのです。

「食べちゃだめ!」と思いながらも、つい食べてしまって自分を責めてしまう...。

「1ケ月○kgやせる!」と高いダイエット目標を課してしまい、結果、到達できない自分を責めてしまう...。

...など、ダイエット中によくある状況です。

このようなことも十分にストレスですから、ストレスホルモン(コルチゾール)の分泌につながり、【さらに太りやすくなる】という悪循環に陥ってしまうのです。

食欲増進ホルモンが出る!

また、コルチゾールの分泌は、【食欲抑える働き】のあるホルモンを減少させ、【食欲増進作用のある】ホルモンの分泌を促進します。

食欲増進ホルモンが出る!

通常ストレスのない状態でも、コルチゾールは分泌されているのですが、その血中レベルは午前中高く、午後になると低くなるというリズムを持っています。

ところが、過度のストレスが加わると、コルチゾールが分泌しつづけ、午後になっても血中レベルが下がらないということになります。

このコルチゾールは、睡眠とも関係していて、コルチゾールレベルが下がらないと、深く眠れなくなります。

睡眠が6時間以下になると、食欲を抑える働きを持つレプチンというホルモンが減少し、グレリンやオレキシンなどの食欲増進作用ホルモンが増えてくることになります。

満腹感を感じるレプチンの分泌が抑制され、グレリンやオレキシンなどの、食欲増進作用ホルモンが増えてくると、体は空腹感を感じやすくなると同時に、すぐエネルギーに転換できる、糖分を欲するようになります。

このような脳の指令により、糖分や脂肪分の多い食べ物を摂取することで、ストレスホルモンが低下し、脳内物質(ドーパミン)の分泌が刺激され、快楽を感じ、心の落ち着きを取り戻すことができます。

甘い食べ物には、ストレスで失われるというセロトニン(気分を落ち着ける物質)の損失を 防ぐ作用があり、糖を多く含む甘いものや、お菓子類などを食べることで、気持が落ち着くのは理にかなっているわけですね。

でも無意識のうちに過食になってしまい、過剰に摂取した栄養素は、燃焼されずに蓄積し、これが肥満へと繋がってしまうのです。

ちゃんと晩ご飯を食べたにもかかわらず、夜中眠れずにジャンクフードカップラーメンを食べている人は、ストレス太りの疑いありです!

恋と痩せるホルモン!

子宮図

恋をするドキドキによって、βエンドルフィンやエストロゲンなどの、 ホルモンの分泌が多くなります。

人は何かに夢中になったり、楽しいと感じる時にβエンドルフィン(快楽物質)という脳内物質を分泌します。

例えば誰かに恋をすると、その人の事を想うだけで幸せな心地よい感覚があります。 この時点でβエンドルフィンを分泌しているのです。

このβエンドルフィンは、「脳内モルヒネ」とも呼ばれ、ストレスで失われるセロトニン(気分を落ち着ける物質)の分泌を促し、心をリラックスさせたり、免疫細胞を活性化させたり増殖したりする作用があります。

過食を抑える満腹中枢を刺激するのは、セロトニンですから、セロトニンが分泌されれば、食欲を効率よくセーブできるというわけです。

糖分や脂質を食べると、脳内にβエンドルフィンが出るそうで、イライラしたときに甘いモノが無性に欲しくなるメカニズムもうなずけますね。

また、恋愛をすると、エストロゲンの分泌が活発になるという事が、科学的に実証されています。

女性の女性らしい美しい曲線を作り、そして張りとつやのある肌を作るホルモンも、エストロゲンです。

ニューハーフの人たちは、女性のようなカラダラインを作るため、ホルモン剤を1日1回服用、ホルモン注射を月に1〜2回注射しているほどです。

そのくらいエストロゲンには、プロポーション良くする、強力な効果があるわけです。

このエストロゲンが多く分泌されている時期は、心身共に体調がよくなり、集中力もアップ。ダイエットや運動の効果も出やすくなります♪

反対に、ダイエットをしても効果がないといわれるのは、プロゲステロンが分泌されている時期。

プロゲステロンは卵巣で作られるホルモンで、生理の1週間前くらいから生理直前にかけて多量に分泌されます。

この時期は、体が疲れやすく気持ちもイライラしがち。体が水分を溜め込みやすく、むくみが出たり、大腸の蠕動運動の低下から便秘がちなど、ダイエットにはBADな条件。

自律神経の働きも鈍くなり、ダイエットの効果が出にくい時期です。

ダイエットをスタートするなら、エストロゲンが分泌されている時期にはじめ、プロゲステロンが分泌されている時期は、無理なダイエットは控えましょう。

法則その女は恋をするとキレイになる!

恋の相乗効果で、代謝が良くなり、肌もつるつる・すべすべ...そして痩せる!
  
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恋をして痩せホルモンをたくさん出そう!
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