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カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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簡単!アロマオイルの作り方!

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アロマテラピーの楽しみ方!

      〜アロマオイルの作り方とマッサージの仕方〜

アロマオイルを使ったマッサージは、エッセンシャルオイル(精油)の成分による血行の改善や、代謝機能の促進など、身体に直接働きかけ、心にも大きな癒しとリラックスを与えてくれます。

ここでは、家庭で簡単に行えるアロママッサージ用の、マッサージオイルレシピをご紹介しています。 まずはこれを見本に調合してみて、慣れてきたら自分でレシピを作ってみるのもいいかもしれません。

大切なのは、自分の好きな香りを探す事です。

pandaani197.gif けっしてプロのように上手なマッサージではなくても、精油の香りとマッサージ効果が、心もカラダも癒してくれます。

※精油によっては、使用する際に注意が必要になるものがあります。最初に、使用上の注意事項をよく読んでおきましょう。

キャリアオイルとは?  (詳細:禁忌一覧表

アロマテラピーでは、2種類のオイルを使用します。 「エッセンシャルオイル(精油)」と「キャリアオイル」です。

精油は、植物の有効成分を濃縮して抽出したものなので、原液のままお肌につけると刺激が強すぎます。

そのため、アロママッサージでは、濃度を希釈(薄める)ために、精油に植物油をブレンドして使います。 その希釈用の植物油のことを「キャリアオイル」または「ベースオイル」と呼んでいます。

ほかにも、キャリアオイルを使うのにはこんな理由があります...

精油の成分を体内へ運ぶ。

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精油の成分を肌にとどめる。

お肌への栄養分補給。(ビタミンや必須脂肪酸・ミネラル)

肌を柔らかくし、マッサージを滑らかに...

・・・などのような効果があるからです。

キャリアオイルとして使用できる植物油は、「植物から抽出されたままの100%天然由来の植物油」で、一般の食用の植物油や、ベビーオイルなどはキャリアオイルとして使えません。

キャリアオイルには、スイートアーモンド、グレープシード、ホホバオイルなどたくさんの種類があり、含まれている有効成分はそれぞれ異なります。

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また、さらさらしたものから、粘り気が高く重たい肌触りのものまで、種類によって使用感が大きく異なります。

キャリアオイルを選ぶ場合には、自分の肌質や症状や、精油との相性を合うものを確かめてから選びましょう。

さあ、オリジナルマッサージオイルを作ってみましょう♪

そのときの気分や体調に合わせて、好みのオリジナルブレンドマッサージオイルを作ります。

ベースとなるキャリアオイルはとても酸化しやすいので、そのとき使う分量だけのマッサージオイルを作るのがおすすめです。

同じ精油を長期・連続使用すると、慣れにより効果が落ちたり、体の一部の器官だけに負担がかかることがあります。同じものを使い続けるのではなく、色々なフレーバーを楽しんでください。

1〜2週間程度を目安に、同じ作用を持つ精油で、ローテーションしてみましょう。

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キャリアオイルの量 10ml 20ml 30ml 40ml 50ml
ブレンドする精油の量 2滴 4滴 6滴 8滴 10滴

希釈倍率1%の場合

【準備するもの】

精油/キャリアオイル/ビーカー/ガラス棒/保存用遮光ボトル
※ビーカーやガラス棒がない場合は、プラスチック製以外の容器や、ガラス製のマドラーでも代用できます。

【保存上の注意】

マッサージオイルは、数回分をまとめて作ってもかまいませんが、作りおきする場合は、精油の成分の揮発や変質を防ぐために、光を通さない遮光ビンに移しかえて下さい。

また、柑橘系の精油をブレンドしたマッサージオイルは、特に劣化が早いので、できれば使うたびに作るようにしましょう。その他の物は、冷蔵庫などに保管し、3ヶ月間以内に使い切りましょう。

【※注意事項】

精油の原液を、素手で触らないように注意してください。目に入った場合、大量の水で洗い流してください。誤飲した場合は、大量の水を飲んで、尿と一緒に排泄するようにしてください。その上で、医師の診断を受けましょう。

(参考記事: 精油(エッセンシャルオイル)の注意点


希釈倍率 (きしゃくばいりつ) 

希釈倍率とは、市販の消毒薬・農薬・液肥などを、用途に合わせて、規定の濃度に水などで薄める場合の倍率のことを指します。

アロマテラピーの場合、精油(エッセンシャルオイル)をそのまま使用するには濃度が濃すぎるため、キャリアオイル(基材)などで、薄めることをいいます。

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