ダイエット情報満載!きれいラボ!

  きれいに痩せたい♪  

カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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動画でわかる!背中やせエクササイズ#02

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【  背中を美しく見せるトレーニング  】

動画でわかる!背中を美しく見せるエクササイズ(スイミング:脊柱起立筋・僧帽筋・棘下筋)

自分ではなかなかチェックできない背中。 ちょっと油断していたら”背中”のお肉にブラがくい込んでたり、脇からはみ出してるなんてことに...  かるくヤバイ?

オフィスワークの方は、日常的に背中を動かすことが少なく、猫背になりがち...。普段動かすことが少ないと、背骨や肩の関節は固くなってしまいます。固くなりやすい背中部分は、最も脂肪が蓄積されやすい場所なのです。

 スイミング:脊柱起立筋・僧帽筋・棘下筋

動画でわかる!背中やせエクササイズ#02  (スイミング)

中を綺麗に見せる、エクササイズの紹介です。
背筋を鍛え、背中の脂肪を落とし、ヒップアップ効果も期待できます!

私たちは日常生活のなかで、背中の筋肉を使うことはあまりありません。また、背中は自分自身では見えないために、油断しがちですが、太ももに次いでセルライトの温床でもあります。

背中やせエクササイズ

一度付くと、落としづらい背中の贅肉を効果的に落とす方法は、肩甲骨を引き寄せ刺激することです。

肩甲骨周辺は 【痩せる脂肪】 と呼ばれる 褐色脂肪細胞 が多く分布している部分。

クササイズをこまめに行えば、肩甲骨周辺の筋肉が活性化し、余分な贅肉がシェイプアップされやすくなるのです。

そのためには、背中から肩甲骨周辺の筋肉をよく動かし、背中の筋肉を引き締め柔軟にすることが大切です。お腹を押さえると同時に背筋を伸ばすことで、本来の正しい姿勢を、筋肉に憶えさせていくことができます。

このように使うことのない、背中の筋力を取り戻すためのエクササイズが、スイミングなのです。

水泳の 「バタ足泳ぎ」 をイメージしたエクササイズで、お尻から背中にかけてのバックラインが整い、美しい姿勢と、綺麗な後姿を手に入れることができます。

簡単そうに見えるけど、結構キツイですよ〜♪

背中を美しく見せるエクササイズ動画

【目的】背中のお肉
 
【部位】脊柱起立筋・僧帽筋・棘下筋
エクササイズ手順
基本姿勢は、うつぶせになり、腕は肩幅くらい、脚は腰幅くらいに開き、万歳のポーズを取ります。
最初はゆっくりとしたスピードで行います。息を吐いて、右腕と左足を持ち上げます。息を吸って元に戻ります。
今度は息を吐いて左腕と右足を持ち上げます。そして息を吸いながら元の姿勢に戻ります。片側10回づつ行ってください。
次は今の動作を連続して行います。息を吐きながら、両腕と両足を床から浮かせてください。
腰が反りすぎないように注意しながら、対角線にある手足をバタバタと上下させます。
最後は息を吸って体を伸ばし、そして息を吐きながら元の姿勢に戻りましょう。

※このとき呼吸法が大切になります。文章で説明するとややこしくなるので、動画のテンポで憶えてください。

【吸って5回、吐いて5回を1セットとし、1〜3セット行ってください。(インターバルは1分です。)】

※腕や脚を上げる高さよりも、呼吸法に気をつけて、リズムよく行うと効果的です。

褐色脂肪細胞 (かっしょくしぼうさいぼう) 

脂肪細胞は、白色脂肪細胞と褐色脂肪細胞の2種類があります。

白色脂肪細胞は、白〜黄色の組織で、全身のあらゆるところに分布し、下腹部やお尻、太もも、背中、腕の上部、内臓の回りなどに多く存在しています。

褐色脂肪細胞はその名の通り「褐色」をした脂肪組織です。白色脂肪細胞のように脂肪酸を内部に取り込む作用はなく、エネルギーを取り込み熱を産生する働きがあります。

脇下や背中、内臓では心臓、腎臓周囲に分布しています。

【エクササイズ実施における注意事項】
・エクササイズの最中、身体に痛みや異変を感じたらすぐに休みましょう。
・妊娠中や生理痛がひどい方は、医師に相談してから行ってください。
・記事の内容は効果・効用を保証するものではありません。
・事故やケガ等については、kirei-laboは一切の責任を負いかねます。
・自己管理の元、ケガや故障のないよう十分に注意して行ってください。
 
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