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リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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動画でわかる! 基本フォーム#03 (正しい腕立て伏せのしかた)

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【  エクササイズ基本フォーム#03  】

動画でわかる!エクササイズ (基本フォーム#03:正しい腕立て伏せのしかた)

腕立て伏せというのは、どこを鍛えるトレーニングなのでしょうか? 一見腕立て伏せは、腕力を必要とするトレーニングのように見えますが、体幹や下肢の筋力も必要とする、全身の筋力トレーニングなのです。

特に女性の場合、男性と比べると筋力が弱い傾向があり、はじめたものの、腕立て伏せが続かない傾向がありますが、少ない回数でも効果はあります♪単に回数をこなすよりも、正しいフォームでできることを目指して下さい。

 基本フォーム#03: 正しい腕立て伏せのしかた

動画でわかる!エクササイズ 基本フォーム#03  (正しい腕立て伏せのしかた)

立て伏せは、基本的にデメリットの多いトレーニングといわれています。
場所をとらず、気軽に始められるという長所はありますが、 レジスタンストレーニング (自重トレーニング)で負荷を与えるには少し大きすぎるのです。

正しい腕立て伏せのしかた

また、正しいフォームを維持するのが非常に困難で、回数に対して、実際の筋トレ効果が見合っていない場合が多いようです。

トレーニングで効果を上げるのに、もっとも大切なのは、「どのくらいの強さで行うか」ということと、「継続して行う」ことです

楽なことの繰り返しでは効果が上がりませんし、キツ過ぎることをやっていては、継続ができず、故障の原因にもなります。

「楽ではないけれど、キツ過ぎない」程度...? 性別や個人差はもちろんありますが、筋力アップには、本人が10回反復できるぐらいの強度が、ちょうど良いといわれています。

数をいくら多く行っても、フォームを崩しては効果は期待できません。
女性の場合なら、【たて腕立て】など、負荷を少し下げた状態で行うといいようです。

また男性や、筋肉が作られてきて10回では物足りないという人は、プッシュアップバーなどで、高さを調整することにより、体をより深く下ろす事ができるようになります。ボトムポジションが深くなることで、負荷を強めると同時に、大胸筋を更に伸張させることができます。

して毎日ではなくて、「1週間に2〜3回くらい筋力トレーニングをする」くらいのペースで行いましょう。

筋トレでダメージを受けた筋肉は、およそ48時間〜72時間程度かけて、回復(超回復)をすると言われています。 筋肉が回復をしないうちに、さらに筋トレを行っても、筋肉は成長できません。

例えば、同じトレーニングを2日続けて行うのではなく、【月・木は上半身】  【火・金は下半身】などというようなメニューで、週に3〜4日のトレーニングで十分効果的です。

正しい腕立て伏せのしかた

【目的】正しいトレーニング法
【メニュー】腕立て伏せ
エクササイズ注意点
使っている筋肉がどこかわからないと、ターゲットにしている部位に、ちゃんと効いているのか、よくわからなくなってしまいます。
手幅で使う筋肉が異なります。
手幅を広げると大胸筋、手幅を狭めると上腕三頭筋に効果があります。
肩甲骨を寄せるように...
腕立て伏せで手幅の次に大切なのが肩甲骨。肩甲骨が正しく寄っているかチェックしてみてください。肩甲骨が開いてしまうと、背筋に負荷が逃げてしまいます。
頭から腰のラインは一直線に...
背中が一直線になっているかチェックしてみてください。 手幅・肩甲骨の次は、上体を一直線に保つのがポイントです。背中が丸まると腹筋に、反りかえると背筋に力が逃げてしまいます。

※トレーニングの後半、きつくなってきたら、肩甲骨を開きやすくなります。特に気をつけて行いましょう

筋肉を効率よくつけるなら、2〜3日おきにトレーニングを行うのが理想的です。

ッシュアップバーとは、腕立て伏せを行うときの補強用の器具のことです。同じ回数でもこれを使用して行うことで、負荷を飛躍的に向上させることができます。

【プッシュアップバー5つの特徴】
可動域が大きくなり、体をより深く沈めることができる。
バーを縦に置いて行うのと横に置いて行うなど簡単に使う筋肉を変えられる。
グリップを握るため、前腕の筋肉や握力も鍛えることができる。
握りが柔らかく、手首を傷めにくい。
特に胸筋や上腕を使うので、男性はパンプアップ、女性はバストアップに効果的です。

プッシュアップバーを使用すると、腕全体の筋力アップと背筋運動の両方のエクササイズが行えます。
(参考記事:プッシュアップバリエーションはこちら

また、バーを置く位置、角度、幅を変えることによって、腕、肩、胸のさまざまな部分を強化できます。 バーの幅を広げれば胸筋を、狭くすれば腕の筋肉を鍛えることが出来ます。

足を前方へ出して行うリバースプッシュアップを行うこともでき、家庭で上半身を鍛えるには、安価な割りに効果の高い器具の一つです。
※プッシュアップバーの変わりに、タウンページなど厚めの本などでも代用はできます。

【エクササイズ実施における注意事項】
・エクササイズの最中、身体に痛みや異変を感じたらすぐに休みましょう。
・妊娠中や生理痛がひどい方は、医師に相談してから行ってください。
・記事の内容は効果・効用を保証するものではありません。
・事故やケガ等については、kirei-laboは一切の責任を負いかねます。
・自己管理の元、ケガや故障のないよう十分に注意して行ってください。
レジスタンストレーニング (れじすたんすとれーにんぐ) 

筋力を強くしたり、筋肉を太くするために、筋肉に一定の負荷をかけて筋力を鍛えるトレーニングを「レジスタンス トレーニング」あるいは「レジスタンス エクササイズ」と呼びます。

腕立て伏せなど自重を用いた方法、ダンベルなどフリーウエイトを用いた方法、ゴムチューブを用いたチュービング、トレーニングマシンを用いた方法、水の抵抗を利用した方法などがあります。

 
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