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カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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効率よくダイエットできる時間帯は?

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ダイエットには、「運動」は欠かせないものですが、忙しい一日の中で、ダイエットのために運動する時間を確保するのは、難しいという人も多いと思います。

1日の中で決まった時間帯に運動することは、案外と難しいことです。ダイエットの効果がもっとも出やすい時間帯というのはあるのでしょうか?

運動に、最も効率の良い時間帯は?

運動に、最も効率の良い時間帯は?

せっかく忙しいを割いて運動するのだから、効果的にカロリー燃焼ができるのが1番です。 基本的に効果があると言われているのが、朝起きて少しくらいと、夜の入浴前の時間帯です。

まず、脂肪を燃焼させる効率が高いのは、朝の時間帯です。 目覚めてすぐの時間帯は交感神経のはたらきが活発なため、ほかの時間帯に同程度の運動をするよりもエネルギーを消費しやすいといわれています。

ただし、空腹で行うと低血糖で貧血やめまいを起こす場合がありますので、軽く何かを食べてから運動にとりかかりましょう。

次に効率の良い時間帯は?

次に効率の良い時間帯は?

筋力アップをして基礎代謝をあげたい場合は、夜の時間帯です。

運動して筋肉を鍛えると、筋肉線維が傷ついたり、切れたりします。その痛んだ筋肉の修復・生成が頻繁に行われるのは、副交感神経が働き始める夜だといわれています。

そして夕食後2時間くらいにウォーキングをすると、夕食時のカロリーが消費されますので、ダイエットには効果抜群です。

運動にやりだめは効かない!

ウォーキングダイエットは時間がないからできない!という人もいると思います。もちろん歩けば歩いただけ、エネルギーを消費するのは間違いないのですが...

ウォーキングでは、1回にどれだけの時間歩くかということよりも、継続して続けることがポイントになってきます。

最近の研究では、5分なり10分なりに小分けにしても、運動効果があるといわれています。ですから、一度にたくさんやらなくても、小分けに行っても十分効果があるのです。

週に1回1時間まとめてウォーキングをするよりも、1日20分でも週3回ウォーキングを続ける方が、基礎代謝も上がり、脂肪を燃焼させやすい体を作ることができます。

短時間では脂肪は燃えない?

短時間では脂肪は燃えない?

有酸素運動での脂肪燃焼には順番があります。まず血液中の糖質や脂肪分が、エネルギーとして使われます。

ある程度使い終わるとようやく皮下脂肪内臓脂肪が使われるようになります。皮下脂肪や内臓脂肪の燃焼が始まるのは、運動開始後20分程度といわれています。

より効果的に痩せるためには、1回に20分以上ウォーキングを続けることをおすすめですが、たとえ10分でも、毎日習慣にできればいいのではないでしょうか。

ストレス解消や、心肺機能の向上、足腰の強化、脳の活性化などといった効果もあり、ダイエットや美容だけでなく、健康のためにも...^^

法則その 最も効率よくダイエットできる時間帯は朝!

他の時間帯に比べると10%前後の差がでると言われています。ダイエット情報満載!きれいラボ!
ダイエット目的で運動をするなら、同じ運動でも効率よく脂肪を燃焼できる朝に運動しましょう!
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