ダイエット情報満載!きれいラボ!

  きれいに痩せたい♪  

カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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笑うだけで痩せる!その2

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ダイエットの辛さに負けると、心が病んでしまいます。心や体になにか問題を抱えている時には、なかなか心の底から笑えないことが多いです。

「笑う門には福来る」と言われるように、やっぱり怒っているより笑っているほうがいいことがありそうです。 「笑い」は、手間もかからず、お金もかからない、そして悪い副作用もありません。

あなたが笑顔になれるものはなんですか...?

笑いの美容効果!

誰かのうれしそうな笑顔を見ると、何だかこちらまで優しい気持ちになったりします。 赤ちゃんが無邪気に笑っているところを見ると、何だか自分まで顔が緩んでいたりします

そんなふうに、 "笑顔" に接することによって癒される私たちですが、ダイエットや美容とも無関係ではありません。

リラクゼーション効果

〜その1〜  リラクゼーション効果

笑いは自律神経を活性化させる作用があるといわれ、特に副交感神経の働きを良くするので、リラックス効果は大きいといえます。思いっきり笑うと気持ちがスッキリするのはそのためです。

〜その2〜 カロリー消費効果

胸やお腹、背中などのいろいろな筋肉を使っているので、ほどよい運動になります。横隔膜もよく動き、吸い込む空気量も増えるので有酸素運動に近いといえるでしょう。

10〜15分笑うことで最大50kcalを消費するといわれます。つまり、10〜15分/日の笑いで年間約2kgを落とせる計算になります。

〜その3〜  美肌効果

顔の普段あまり使われない表情筋筋肉が使われることで、張りのある肌をつくることができます。またホルモンのバランスを良くする作用もあるといわれています。

(参考記事:アナウンサー/笑顔の作り方教室

笑うと便秘解消!?

ダイエットでは、便秘は天敵と言われています。余分なものが体にあるだけで、体重が多くなる上、腸内に便と一緒に溜まった毒素が体中をめぐり、吹き出物や大人ニキビなど、肌荒れの原因にもなってきます。

また、腹痛、食欲不振、吐き気などの他に、肩こり・目まい・イライラや不眠の原因とも言われいいことは一つもありません。

雑誌や新聞などで、便秘薬の広告がたくさん掲載されています。確かに「夜寝る前に飲んで、朝スッキリ!」のキャッチコピーの便秘薬は、朝の身支度が忙しい女性にはうってつけかもしれません。

しかし、便秘薬は下剤です。下剤を飲めばその場は排便できますが、徐々に下剤なしでは排便できなくなる習慣性をもっています。 笑うと便秘解消!?

とはいっても、体質を改善したり食生活習慣を変えろといっても、そう簡単に変えられません。

「食物繊維の多い食べ物を...」「水分を多く摂る」など、当たり前のように言われていてわかっていても、なかなか習慣にできないことも事実!

でもこの方法なら、体質や習慣も変えることができ、薬代も必要ありません。

実は、笑いは便秘解消法になるのです。笑う事で、自然と腹式呼吸になる事と非常に関係しているのです。

私たちが普段行っている呼吸は胸式呼吸といわれ、おもに胸郭の中にある肋間筋の運動によって行われています。

一方、腹式呼吸は、お腹をふくらませて息を吸い込み、お腹をへこませて息を吐き出しますが、実際動いているのは横隔膜が上下運動することによる呼吸で、横隔膜呼吸とも呼ばれています。

腹式呼吸では横隔膜の可動範囲が広がり、人によっては胸式呼吸時の3〜4倍になるともいわれ、腹腔圧が上がることで、胃腸の働きが活発になるため、消化機能が改善されるのです。

同時に腹筋も鍛えられるので、便秘予防にも役立ちます。女性の3人に1人が便秘気味で、男性より多い傾向にあるといわれていますが、女性ホルモンの影響とともに、腹筋が男性に比べて弱いため、便秘になりやすいためです。

その他にも、停滞していた血液の流れもよくなるため、冷え性改善にも効果的!

でも、「社交的、儀礼的な笑いではなく、心から思った笑いでないといけない!」と、研究者たちは念を押しています。愛想笑いは、顔のしわが増えるだけで、カロリーの消費にはなりませんので、あしからず...。

でも「そんなに毎日笑えない!」「笑えることが無い!」という人は、意識的に腹式呼吸を行ってみましょう♪  笑うことと同じ効果が...

意識的に腹式呼吸を行ってみましょう♪

時間は1日15分くらいが基本ですが、いざ15分間続けるとなると意外と長いものです。

はじめは意識をして行わないと難しい腹式呼吸ですが、おすすめなのが、お休み前のひと時を利用すること。

呼吸法は本来、ヨガのポーズのように座位で行うのがベストですが、布団の中で仰向けになった状態で行っても大丈夫です。

より楽しむなら、ラベンダーやローマンカモミールなどのエッセンシャルオイルを漂わせながら、空間に身をゆだねるような感覚で行うと、次第に緊張していた体全体の筋肉が緩まり、ココロが落ち着いてきます。

寝つきのよくない方でも、そのままスーッと眠りにつくことができます。

笑顔は人の気持を和らげ、人間関係を円滑にする大きな役割を持っています。昔から「笑う門には福来る」と言われ、健康のためにも「笑い」は効果があるようです。

ダイエット中でも、毎日笑っていられるよう意識できるといいですね。^^


法則その笑っているだけでもカロリーは消費される!

よく笑うことで心拍数や呼吸数が増加し、運動と同じ効果が得られます。 ダイエット情報満載!きれいラボ!
1日15分で、年間約2kgの脂肪を落とせるという計算に...
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