ダイエット情報満載!きれいラボ!

  きれいに痩せたい♪  

カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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体質別ダイエット♪ バナナ型のダイエット!

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バナナ遺伝子を持っている人は、全体的に細長く関節が目立つタイプ。筋肉が付きにくいうえに落ちやすく、太るのが困難な「肥満遺伝子」とも言われる体質です。

日本の約16%があてはまるといわれています。肥満遺伝子を持たない人に比べて、1日当たりの基礎代謝量が200kcalほど高いため、太りにくいタイプです。

10代まで太ったことがない人がほとんどですが、代謝落ちる30半ばくらいから脂肪がつきやすくなります。太りにくい反面、1度太るともっとも痩せづらいタイプとも言えます。

バナナ型の特徴は?

体質別ダイエット バナナ型

バナナ型の人性格は、ちょっと繊細神経なタイプ。どちらかというと人付き合いが苦手な人が多いようです。

肥満遺伝子チェックがまだの人はこちら≫≫

好きな事に没頭するマイペースタイプと、周囲の人の意見や評価が気になる神経質なタイプに分かれます。 どちらにしても、几帳面で完璧主義な人が多いようです。

デリケートで、ストレスをためやすく、働き低下しがち... 食事の量も元々少なめで、少しくらい食べなくても平気な人が多い。

【バナナ型の傾向と対策】
下腹ポッコリ隠れ肥満型。
タンパク質が筋肉なりにくい体質なので、出来るだけタンパク食事を心がけましょう。
基礎代謝量が高いため、太りにくいのが特徴ですが、1度代謝が落ちて脂肪がつくと、最も脂肪が落ちにくいタイプ。
低血圧、心臓病、精神疾患の発症が高いようです!

バナナ型体質の効果的なダイエット方法とは!

その食べる順番を工夫する。

バナナ型の人はあっさりしたものが大好きで、食べ物にあまり執着がない性格のため、長時間食べなくても平気ですが、肝心の筋肉材料が不足がちに...
1.  最初に肉や魚など、タンパク質の多く含まれているものから食べる。
2.  次は、筋肉や骨の合成を促すビタミンCを含む、野菜や海藻類など。
3.  主食の、ご飯・パン・麺類やイモ類は最後に! バナナ型肥満
筋肉の材料になるタンパク質を、最初に食べることで、タンパク質の摂取量を増やしましょう。!

その胃腸いたわる生活を!

便秘下痢を繰り返しやすい体質なので、食事は一度にたくさんの量を摂取せず、よく噛んで唾液を出して消化吸収を高めましょう。
たんぱく質を摂るなら、肉より、魚や植物性タンパク質の多く含まれている豆腐や大豆など、胃腸に優しいタンパク質を食べましょう。

そのおすすめ簡単エクササイズ

バナナ型さんは筋肉が付きにくく,胸板が薄い傾向があるので、なるべく負荷をかけるトレーニングがオススメです。
ダンベルなど筋肉を増やす運動をすることがポイント。筋肉を効率よくつけるためには、運動量に応じて、サプリメントなどでたんぱく質を補給しましょう。
おすすめエクササイズはこちら≫≫

そのセルライト対策を忘れずに!

下腹に、脂肪が付きやすい体質です。 この部分は セルライト もつきやすく、お肉をつまんでみて冷たく感じるようであれば、セルライトが進行している証拠。
ダイエットを頑張っているのに、痩せたい部分のサイズ変化があまり表れない場合は、セルライトが原因かもしれません。
また急に減量すると、脂肪のついた部分がタルミやすく、だらしない体型になってしまうことも。マッサージなどで、温める、ほぐすなど、セルライトケアも同時に行いましょう!
体型別ダイエット  バナナ型の食事(PFC)バランス

理想的な PFCバランス は、タンパク質 : 脂質 : 炭水化物 = 30:30:40 です。 ダイエット情報満載!きれいラボ!
※たんぱく質の分解が早い体質なので、たんぱく質が不足しないように注意しましょう。
セルライト (せるらいと) 

「Cellule(細胞)+ ite(鉱物)」の合成語としてフランスで生まれたと言われています。

血行が悪くなると、脂肪細胞の代謝が衰え、脂肪同士や老廃物と絡み合ってセルライトとなります。

セルライトができると、肌の表面が凸凹とした状態になります。その様子がオレンジの皮のように見えるため、オレンジピールスキンとも呼ばれています。

PFCバランス (ぴーえふしーばらんす) 

PFC バランスとは、三大栄養素の摂取バランスのことです。

P (Protain)  :たんぱく質 (鶏ささみ、魚の赤身、卵など)
F (Fat)    :脂肪 (肉の脂身、食用油など)
C (Carbohydrate)  :炭水化物 (ご飯、パン、麺類など)

PFC  バランスは、人間の細胞構成と同じバランスに設定されています。

標準値は P:F:C = 15:25:60で、個々の体質により PFCバランスを調整する必要があります。


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