ダイエット情報満載!きれいラボ!

  きれいに痩せたい♪  

カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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体質別ダイエット♪ リンゴ型のダイエット!

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りんご遺伝子を持っている人は内臓の機能が発達していて、全体的に丸みが出やすく、ぽっちゃり体型消化が早いため比較的食べ過ぎる傾向にあります。

日本人の約34%があてはまるといわれています。肥満遺伝子を持たない人に比べて、1日当たりの基礎代謝量が200kcalほど少ないため、太りやすいタイプです。

また、皮下脂肪より内蔵脂肪がつきやすい体質で、太るとお腹がぽっこりと出るのが特徴。子供の頃、顔も体もまんまるでぽっちゃりしていたら、ほぼこのタイプです。

りんご型の特徴は?

体質別ダイエット リンゴ型

りんご型の性格は大きく分けて「活発タイプ」と「繊細タイプ」の2つに分類されます。

肥満遺伝子チェックがまだの人はこちら≫≫

[活発タイプ]  おおらかでユーモアがあり、周囲をなごませるムードメーカー的存在。おおらかな性格ゆえに「正確さ」や「責任感」に欠ける部分があり、持続力がない傾向も多少見られますが、誰からも好かれるタイプが多いようです。

[繊細タイプ]  何事にもゆっくりと丁寧に取り組みます。少し心配症で依存心が強い傾向です。頼まれるとイヤといえない、世話好きで親切心のあふれた人が多いようです。

【リンゴ型の傾向と対策】
お腹ポッコリ内臓脂肪型。男性や閉経後の女性に多い!
余分な脂肪は内臓脂肪として蓄積しやすく、腰まわりにくびれがなくなり、太るとまずウエスト周辺がキツくなる傾向に...
楽天的な性格が災いして、ダイエットが長続きしない傾向にあります。
基礎代謝量が少ないため、摂取カロリーに注意が必要!
糖質の代謝が苦手な体質なので、炭水化物の取りすぎに注意!
糖尿病、高脂血症、肝機能低下など、生活習慣病の発生率が高いようです!

りんご型体質の効果的なダイエット方法とは!

その食べる順番を工夫する。

リンゴ型の人は、ご飯やパンなどの炭水化物(糖質)が大好きな人が多いのですが、体質的には糖質の代謝が苦手なため、糖質で一番太ってしまうようです。
1.  はじめに野菜や、海藻類、スープなどを食べましょう。
2.  次に、肉や魚など、タンパク質の多く含まれているものなどを...
3.  主食の、ご飯・パン・麺類やイモ類は最後に! リンゴ型肥満
最後に炭水化物を食べることによって、物理的に炭水化物が入らなくなるようにして、炭水化物の摂取を減らすことです。また、白米なら玄米や七分づき、パンなら全粒粉のパンを選ぶなど、炭水化物類を意識して減らすことが大切なポイントになります!

そのゆっくり食べましょう。

りんご型の人は、早食いの傾向が強く、ついつい大食いになってしまいます。
特に夕食は、昼間に比べカロリー消費ができないため、摂取したエネルギーがそのまま脂肪として蓄えられてしまいます。
ゆっくりとよく噛んで食べるようにして、食べ過ぎを防いでください!
お腹いっぱいのサインは、胃ではなく食後に上昇する血液中のブドウ糖によって大脳に伝達されます。 早食いの場合、ブドウ糖による脳へのサインが遅れてしまうことになり、大脳に情報が届いた時には、すでに食べ過ぎてしまっているのです。 ゆっくり一口ずつよく噛むことで、唾液が多く出て消化吸収もゆっくり進み、食後の血糖値上昇も緩やかになります。

そのおすすめ簡単エクササイズ

リンゴ型の人は、内臓脂肪がたまりやすくウエストにくびれが少なく、お腹から太ってしまうため、ピンポイントで腹筋を鍛えましょう。
腹筋が衰えている人が多いので、腹直筋、腹斜筋、下腹の3箇所の筋肉を中心的に鍛え、引き締めていきます。
おすすめエクササイズはこちら≫≫

そのセルライト対策を忘れずに!

ウエストからまわりにかけて、脂肪が付きやすい体質です。 この部分は セルライト もつきやすく、お肉をつまんでみて冷たく感じるようであれば、セルライトが進行している証拠。
ダイエットを頑張っているのに、痩せたい部分のサイズ変化があまり表れない場合は、セルライトが原因かもしれません。
また急に減量すると、脂肪のついた部分がタルミやすく、だらしない体型になってしまうことも。マッサージなどで、温める、ほぐすなど、セルライトケアも同時に行いましょう!
体型別ダイエット  リンゴ型の食事(PFC)バランス

理想的な PFCバランス は、タンパク質 : 脂質 : 炭水化物 = 25:25:50 です。 ダイエット情報満載!きれいラボ!
※内臓脂肪が溜まりやすいので、できる限り糖質(炭水化物)の摂取量を減らしましょう。また、糖質の燃焼を助けるビタミンB1を多く摂取するように心がけましょう。
セルライト (せるらいと) 

「Cellule(細胞)+ ite(鉱物)」の合成語として、フランスで生まれたと言われています。

血行が悪くなると、脂肪細胞の代謝が衰え、脂肪同士や老廃物と絡み合ってセルライトとなります。

セルライトができると、肌の表面が凸凹とした状態になります。その様子がオレンジの皮のように見えるため、オレンジピールスキンとも呼ばれています。

PFCバランス (ぴーえふしーばらんす) 

PFC バランスとは、三大栄養素の摂取バランスのことです。

P (Protain)  :たんぱく質 (鶏ささみ、魚の赤身、卵など)
F (Fat)    :脂肪 (肉の脂身、食用油など)
C (Carbohydrate)  :炭水化物 (ご飯、パン、麺類など)

PFC  バランスは、人間の細胞構成と同じバランスに設定されています。

標準値は P:F:C = 15:25:60で、個々の体質により PFCバランスを調整する必要があります。


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