お弁当箱に詰める=カロリーをコントロールするというsimpleな方法です。
ただ食事をお弁当箱に詰め替えるだけなのですが、これだけでかなりの効果があります。
たくさんの量を食べ過ぎている人にとっては、お弁当箱にすることで、自分で量を調節することができるからです。量を減らすことでカロリーも抑えられますね。
ダイエットはみんなに内緒で ... なんて人にもぴったり!
みんなでランチは楽しいけれど、ついつい誘惑に負けてしまったりなんてことにも...
『家庭的な人』ってイメージがアピールできるというおまけつき! 簡単にできるお弁当ダイエットのポイントは5つ!お弁当ダイエットで得することは?
- お得その簡単にカロリーダウン!
- 自分で量を調節することができます。量を減らすことでカロリーも抑えられます。
- お得そのカロリーバランスがいい!
- 今日は野菜を多めに、ご飯は雑穀などを混ぜて…とか、栄養バランスを調節できる!
- お得そのお昼休みを有効活用できる。
- ランチのためにお店やコンビニで待つ時間が省けて、私用の時間にまわせる!
- お得その地球に優しく、ECOである。
- コンビニのお弁当とは違って、洗って繰り返し使うから捨てるものがない!
- お得そのそして、お財布にもやさしい。
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ランチが1食850円で...。残り物や家にあるものでお弁当を作ると...?1ケ月に換算するとなんと2万円近くのランチ代が浮くことに!
正しいお弁当ダイエットのやりかた!『3・1・2弁当箱法』
『3・1・2弁当箱法』とは、食べる人に合ったサイズのお弁当箱を選び、主食3・主菜1・副菜2の割合で詰める、というとてもシンプルな方法です。
『3・1・2の専用お弁当箱』
には、上から当てて面積を測る透明なスケールと、お弁当箱の底についているスケールがついていて、主食・主菜・副菜の面積が簡単にわかります。 2段のお弁当も、それぞれの面積と深さは同じで、入る量が同じになっています。
この割合でお弁当を詰めると、面倒なカロリー計算をしなくても、お弁当の容量 (ml)とカロリー(kcal)がほぼ同じ値になります。だから、弁当箱の大きさを変えることで、それぞれに適量で、栄養バランスの取れたお弁当を簡単に作ることができるというわけです。
また、この方法で一度お弁当箱に詰めた料理をお皿に盛り直すことで、一食あたりに必要な量や内容を知ることができるため、普段の食事のカロリーコントロールにも応用することができます。
- Rule自分に合ったサイズの弁当箱を選ぶ!
- 当たり前のことですが、大きすぎるお弁当箱ではダイエットになりません。身長と、活動レベルに応じた大きさをチョイスします。
- Rule面積の比率は主食3・主菜1・副菜2
- そしてもっとも大切なのがご飯とおかずをバランスよく詰めること。この面積の割合で詰めると、年代にかかわらず、1食に必要なカロリーや栄養素をバランスよく取れるようになっています。不足しがちな野菜や、海藻などがしっかり食べられて、肉や卵料理を食べ過ぎないようにコントロールできます。
- Ruleしっかり詰める
- 次に大切なのがお弁当を『詰める』技術。底上げしないですき間なく詰めるのがポイント。量が変わると3・1・2ルールが成り立ちません。大きい物から順に詰め、持ち歩いても片寄らないように上手に詰めましょう。
- Rule同じ調理法を避ける
- 量だけでなく調理法のバランスも大切です。ゆでる、焼く、揚げるなど、できるだけ調理法の異なる物を選びましょう。調理法や味付けを1種類にせず、いろいろな料理を入れることで、カロリーや塩分のバランスがとれ、お弁当全体がヘルシーになります。たとえば、油を使った高カロリーの料理は1品まで、塩味の濃い料理も1品以内が良いでしょう。調理法が多様になると、おいしさや満足度も高まります。
- Rule彩り良く
- そして彩りを考えれば、自然と栄養バランスのすぐれたお弁当になります。食欲を誘う色のバランスが大切です。仕切りには、バランでなく、レタスなどの葉を使うのもおすすめ。