ダイエット情報満載!きれいラボ!

  きれいに痩せたい♪  

カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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実はご飯はダイエットに向いている!

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おにぎりやお弁当、定食やどんぶり物のご飯。ダイエッターの多くが気にしていると言われる『お米』のカロリー。実際皆さんも、量を減らしたり、残したりしているのではないでしょうか。

糖質の取り過ぎが肥満の原因なら、体内で糖質に分解され、エネルギーに変わるご飯やパンなど、主食の炭水化物を抜けば、早くやせるのでは ... ?

こんな理由から“炭水化物”ダイエットをする人が増えています。

ご飯は食べてないけれど...

最近「太るからご飯は食べないの!」と言って、主食抜きダイエットをしている人がいます。

これには大きな落とし穴があるんです!それは、お米を減らしても、絶対量の物足りなさから、おかずを食べ過ぎてしまっている傾向があるっていうことです。

せっかくご飯を減らしても、脂肪分の多いおかずを知らない間にたくさん食べていたら、痩せるどころか逆に太ってしまいますね。

お米は脂肪になりにくい?

お米は脂肪になりにくい? ダイエットでは敬遠されがちな『お米』ですが、ちなみに、炭水化物と脂質のエネルギーを比較してみると、炭水化物では1gあたり4kcalで、脂肪1gあたり9kcalと半分以下なのです。

そして『お米』の良いところは、消化・吸収がゆるやかなため、腹持ちがよいというところです。また、粒状のものを食べるので、かならず噛まないといけません。

法則 でも出てきますが、よく噛むことで満腹中枢が刺激され、食べすぎを防ぐ効果があるんです。そして、インシュリンの分泌を促進させないため、脂肪がつきにくいんです。

ご飯を抜くと、筋肉が減っていく?

脳の唯一のエネルギー源は、糖質ですが、脳は、脂肪をエネルギーとして利用することができません!

ですから、ごはんの量を減らし、糖質の摂取量が不足してくると、脳は非常食として、肝臓や筋肉に蓄えておいたグリコーゲンを消費します。

しかし、「ごはん抜きダイエット」を続けていると、やがて非常食であるグリコーゲンは、枯渇します。そうなると、脳は、糖質を確保するために、筋肉を分解し、消費し始めるのです。そのため、本来減らしたいはずの脂肪には手がつけられず、筋肉が減っていくのです。

そして筋肉が減ると基礎代謝が低下するため、太りやすい体になっていくのです。ごはんをきちんと食べることこそが、ダイエットの基本です。

ご飯のほうがたくさん食べられる!

ご飯のほうがたくさん食べられる! 糖尿病の食事療法で用いられる  『食品交換表』食品交換表  では主食のグループで、「食パン30グラムと、ご飯50グラムを交換することができる」といった具合で、同じカロリーでもたくさん食べられるんですよ。 たくさん食べられて、満腹感が得やすいごはんを上手に取り入れて、健康で美しい体を手に入れましょう!

法則その ごはん抜きダイエットは太りやすい体を作る。


お米に含まれる炭水化物や糖質は、エネルギーとして消費されやすく、体内にはあまり残りません。脂肪になりにくいんです。 ダイエット情報満載!きれいラボ!

その上、ダイエット中に必要とされる栄養素(タンパク質・ミネラル・ビタミン・食物繊維)が豊富な食べ物なんですよ。

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