ダイエット情報満載!きれいラボ!

  きれいに痩せたい♪  

カロリー信仰のダイエットは、リバウンドしやすく、お肌もカラダもボロボロになってしまいます。

リバウンドも老化も起こさない健康的なダイエットのために、 痩せる、太るのメカニズムをきちんと理解しておくことが大切です。

きれいラボでは、ストレスをためず、美しく健康的に痩せるダイエット!をテーマにしています。 食生活やエクササイズ、リラックス方法等、ダイエット成功の秘訣をお届けします。

きれいラボ編集部

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朝食を抜くから太る!

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朝食を抜いてカロリーを減らしたらやせられるなんて考えていませんか?ダイエットを考える人は必ず最初に思いつくことですね。実はこれが痩せない理由! カロリーを減らすというところまでは正解なんですが...。

朝食を抜くか摂るかは、議論が分かれ、もちろん、摂ったほうがいいという意見が多数を占めるわけですが、特に若年令層に多く、20歳代では、男性の3人に1人、女性の5人に1人が朝食抜きだそうです。

夜型の生活パターンが大きな要因のようですが、朝食を食べないと、午前中の仕事や学業に悪影響を及ぼすだけでなく、肥満や生活習慣病(成人病)にかかりやすくなるという結果に...。

朝食抜きは、より太りやすいカラダをつくる!


朝食抜きは、より太りやすいカラダをつくる!

朝食時、カラダは前夜からの断食状態で、エネルギーを必要としています。そのエネルギーを摂取しない習慣をつくると、徐々に脂肪を溜め込もうとする、脂肪貯蓄モードのカラダになってしまいます。

朝食をとらないと、カラダの防衛本能にスイッチが入り、胃や腸の消化や吸収力が高まります。そしてよりたくさんのエネルギーを摂り込もうとするので、太りやすい体を作ってしまうことになるのです。

体はいつ栄養が入ってくるか分からないので、栄養をより吸収してためておこうと思ってしまうのですね。

また朝食を抜くと、前日の夕食から当日の昼食まで、長時間食事の間隔が空いてしまうため、体は飢餓状態になります。その空腹の反動でどうしても、昼食や夕食を大めに食べてしまいがちです。

ダイエット方法の一つに「朝食抜きダイエット」があります。このダイエット法については賛否両論に分かれ、「朝食を食べた方が良いのか?」については、明確な答えは出ていません。

「食べた方が良い」というお医者さんもいれば、「食べなくても良い」と唱えるお医者さんもいます。

こうなると、何が正しいのか?を判断するのはわたしたちです。 わたしは、朝食は必要だと思うし、美味しいから食べずにはいられませんが ... あなたはどうしますか?

10分で作れる朝ごはん!

女子栄養大(埼玉)助手の駒場千佳子さん(調理学)監修の、10分で作ることができる、超簡単!バランス朝ごはんレシピ。

法則その 朝食は、代謝を高め痩せやすいカラダをつくる。


朝食べたエネルギーは交感神経の活動によって脂肪に置きかえられ、午前中の体温を高めに引き上げてくれます。そして、その高めの体温を維持すると、脂肪燃焼が活性化してさらに代謝が高まる、というよい循環になるというわけです。 ダイエット情報満載!キレイラボ!

ダイエットのためには朝食を抜かず、おむすび一つでも口にする習慣を!

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